質の高い自毛植毛手術を提供している施設では、自然に生えているような毛穴単位の植毛をおこなっており、従来不自然とされていた点も解決され、見た目も自然に仕上がるようになりました。
残された最大の欠点は、ドナー採取量に限りがあるということです。
将来的には、毛根の組織培養技術(クローン技術)が期待され、盛んに研究が行われております。クローン技術が実現すれば、最大の欠点であるドナー頭髪数の制限はなくなり、究極の自毛植毛手術が完成することになります。現時点では、まだ基礎実験、あるいは初期の臨床実験の段階です。
これから安全性の確認など、何層もの基礎実験や臨床実験が繰り返される必要があることを考えると、実用化されるのは何年先になるか、まだ目途が立たない状況です。現段階では夢の治療といえるでしょう。
将来、この技術が実用化された場合には、NHT紀尾井町クリニックでも、このクローン技術を積極的に取り入れていく方針です。











