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発毛事例case-stady

病院では頭皮を診ずに治療を促され、娘の脱毛が広がり、どうして良いかわかりません!

第一声のメールには、「助けてください!」と書かれていました。

低学年のお嬢さんが円形脱毛症から広がり多発性の脱毛症となってしまい、病院へ行っても治らない。
何が原因でどこを目指して良いのかも分からない!という切実な想いを綴ったメールを頂き、遠方よりお越しになった経緯があります。
話を聞けば聞くほど、お辛かった心情が手に取るように分かりました。
娘さんも不安でしょうが、何よりもお母様自身がお辛かったのでしょう。
私のせいかもしれない・・・と思ったのでは?
また、娘さんもお母さんを悲しませているのは自分のせいだ!と思ってしまわぬように配慮しつつも、
しっかりと原因と対策をお伝えしたところ、初回、晴れやかなお顔になってお帰りになられました♪

このように、病院ではしっかりと説明が無いまま治療が始まり、
片っ端から治療をしても髪が生えなければお手上げで、さじを投げてしまうところも多いものです。

私の知るかぎり、わずか1歳4ヵ月で様々な治療をして、
「お宅のお子さんは、もう一生、生えてきませんよ!」と言われた方もおります。

病院の先生を全否定しているわけでは無く、せめて、触診と、
スキャナーで頭皮を診ることくらいはして欲しいですよね。
カウンセリングの時間が肝要と感じてなりません。
(西洋医学と東洋医学は良いとこ取りをすれば良いわけですのでね。)

しっかりと頭皮と向き合っている先生方は沢山おられます!
≪今回は、子供故、画像無しと致します。≫

代わりに、著書の表紙にもなっている発毛事例の画像を載せておきます(^^♪

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